”炭酸美容=刺激のある方が効果アリ” は間違い
こんにちは!サニタススタッフの佳苗です。
あなたは、炭酸美容=シュワシュワ刺激が激しいもの
という認識をお持ちですか?
実は私は、炭酸美容を始めるまで
「炭酸美容はお肌につけた瞬間に激しい刺激があるに違いない」
「刺激がある方がきっとお肌によい影響があるのだろう」
と思い込んでいました。
しかし、実際に使ってみると、その認識が間違っていたことに気がつきます。

炭酸美容で大切なのは、炭酸ガスがどれだけ”溶け込んでいるか”ということです。
中でも【1000ppm以上】の炭酸ガスが溶け込んでいる炭酸美容=高濃度炭酸美容には、お肌への高い効果が期待できます(詳しくはこちらへ)
飲料水の炭酸をイメージしていただきたいのですが、
開けた瞬間にプシュッ‼︎とガスが抜けて、中の液体がシュワシュワしてきますよね。
これは、水に溶け込んでいない炭酸ガスが抜け出ている状態です。
同じように、炭酸コスメから、肝である炭酸ガスがシュワ〜っと抜け出てしまっては
お肌への効果が期待できません…。
何より大切なのは、CO2が”溶け込んでいること”です。
高濃度炭酸ガスが溶け込んでいれば、シュワシュワしていなくても全く問題ないのです。

さらに注意していただきたいのは、世に出ている炭酸コスメの中には
シュワシュワ感を、炭酸ガスではない別のもので発生させている物もあるということです。
例えば、
・LPG(液化石油ガス)
・イソペンタン
・DME(ジメチルエーテル)
などが入っている場合、見た目だけ派手なシュワシュワパチパチができます。
しかし、これは私がオススメしている炭酸美容コスメとは全くの別物です。
誰もが持っている、飲料水の炭酸イメージに寄せているだけの商品に惑わされないよう
どうかご注意いただきたいと思います。
炭酸美容に必要なのは、肌の表面で炭酸を発生させて、パチパチ痛みを感じるコスメではありません。
ぜひ、しっかり1000ppm以上の高濃度炭酸が溶け込んでいるコスメを使っていただきたいです。
炭酸美容の助っ人・Sanitas Beauty Sunset
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